40代になるとシミやシワなど、年齢による肌トラブルが気になりだす頃。そんな40代からは化粧品も年齢に合ったものを使って、年齢肌をしっかりカバーしていきたいものです。では、40代に合う化粧品とは一体どのようなものなのでしょうか。おすすめの化粧品ブランドや40代向けのお化粧テクニックをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね♪
公開日: 2018/10/16 最終更新日: 2019/10/21
目次 – 1肌トラブルが現れ始める40代。化粧品もしっかり選びましょう – 240代からの肌トラブルはなぜ起こる? – 3どんな肌トラブルがある? – 440代から意識したい、化粧品の選び方とは? – 540代から試したい、年齢肌向けのお化粧テクニック – 6年齢肌にもぴったり!40代におすすめの化粧品特集 – 740代におすすめのリキッドファンデーション – 840代におすすめのパウダーファンデーション – 9年齢に合った化粧品を選んで、悩みをしっかりカバー!
肌トラブルが現れ始める40代。化粧品もしっかり選びましょう

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40代からお肌の調子は年々下がる一方で悩む女性は多いですよね。20代・30代のうちは若いだけでなんとか乗り切れます。しかし40代になると、今までのお肌の手入れの仕方では十分ではないのです。
年齢と共にお肌も変化していきます。その変化に合わせて化粧品やお肌のお手入れ方法を変えて行かなければなりません。これからどんな肌トラブルが起こるかを事前に知っておくことで、お肌が老化するリスクを減らせるのです。
40代からの肌トラブルはなぜ起こる?

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今まで気にならなかったお肌の調子も、歳を重ねるといろいろ気になりますよね。10代のときは思春期ニキビ、20代〜30代のころはストレスなどによるアゴ周りの吹き出モノや肌荒れ。しかしこれまでは隠したり、治る肌荒れだったためそこまで気にしていなかった人は多いでしょう。
40代では加齢による肌トラブルのため、気にしないわけはいきませんし、気になりだしてお手入れを始めても遅すぎます。40代は今まで蓄積されてきた紫外線やホルモンバランスの乱れが徐々に現れてきます。疲れやすかったり、なかなか疲れが取れなかったりなどと一緒で肌も年齢とともに疲れがたまり老化が始まるのです。
どんな肌トラブルがある?

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40代のお肌はそれまでお手入れをしている人としていない人で差が出てきます。 しかし、いくら頑張ってお手入れをしていても肌は変化しているのです。40代の女性がどのような肌トラブルで悩んでいるのかを紹介していきます。
シミ
40代になって代表的な肌トラブルがシミでしょう。若い頃には全くなかったシミも歳を重ねるごとに目立ってきます。シミは紫外線によって肌に蓄積されていき、だんだん濃くなります。シミが大きくなってくると隠すのも至難の技ですよね。
通常お肌は古い角質を落としながら、新しい皮膚へと再生していきます。このターンオーバーのサイクルは28日周期で変わっていくのですが、歳をとってくるとこのサイクルが長くなります。28日周期で新しくお肌が生まれ変わらず、今まで浴びてきた紫外線がどんどん蓄積されてシミへと変化していくのです。
肝斑
肝斑はシミの一種ですが、紫外線を浴びてできるシミとは違い、女性ホルモンのバランスが影響してできてしまいます。特徴は頬骨のあたりにモヤモヤと現れる薄いシミです。
紫外線を浴びていなくてもできてしまい、とくに出産直後や閉経後に肝斑で悩む女性が多いのです。また更年期やピルを服用している人にもできやすく、やはりホルモンのバランスが影響していることがわかります。
紫外線でできるシミとは違う方法で治療が可能です。しかし、通常のシミと見分けるのは難しいため、皮膚科で診てもらうことをオススメします。
毛穴の黒ずみ
毛穴の黒ずみは若い人でも悩んでいる人は多いでしょう。しかし若い頃から放っておくと色素沈着を起こし、毛穴が黒ずんでしまうのです。この場合もやはり年齢的にターンオーバーに時間がかかり、肌が再生されるよりも先に、黒ずみが肌にどんどん吸収されてしまうのです。
毛穴の開き・毛穴のたるみ
毛穴の開き・たるみは乾燥により引き起こします。毛穴の開きやたるみが気になる人は、普段のお手入れ方法が間違っているか、使用している化粧品が自分に合っていないのです。
乾燥するとお肌が下にたるみ、開いた毛穴も一緒に下がるため、毛穴が広がって見えてしまいます。スキンケアも自分のお肌に合った化粧品や年齢に合わせて使用しなければ効果が期待できません。
シワ
シワには大きく分けて2つの種類があり、表情などの跡からできるシワと、乾燥や顔の筋肉の衰えでできるシワがあります。表情の跡にできるシワはおでこや目元、また口元周りのほうれい線にできることが多いでしょう。
乾燥でできるシワもおでこや目尻にできますが、肌への保湿や紫外線のダメージを避けることで回避できることもあります。深いシワができてしまう前に、自分に合った化粧品で予防したいですね。
全体的な顔のたるみ
たるみは顔の筋肉が衰えて表情筋を支えれないため、肌のたるみが生じます。とくに目立つのが目の周りや口周りのたるみで、動きが少ない筋肉ほど衰えも目立ちます。
たるみにはコラーゲンの減少でも現れます。コラーゲンは20歳を過ぎると年々減少していき、60代までに20歳の約半分以上が失われてしまいます。今は化粧品などにもコラーゲンが多く配合されているので積極的に取り入れていくといいでしょう。
くすみ
くすみは肌の乾燥や新陳代謝の低下による血行不良で顔が暗く見えてしまう肌トラブルの一つです。年齢を重ねていくと肌の透明感が失われていきます。今まで似合っていた洋服やメイクが合わなくなってしまうのも肌のくすみが影響しています。
①血行不良
まとめ
40代は肌の変化が顕著に現れ始める年代であり、これまでのスキンケアや化粧品を見直す絶好のタイミングです。シミ、シワ、たるみ、毛穴の開き、くすみなど、年齢とともに現れるさまざまな肌トラブルに対して、それぞれに適した成分を含む化粧品を選ぶことが大切になってきます。
40代の化粧品選びのポイントは、「保湿力の高さ」「エイジングケア成分の配合」「肌への優しさ」の3つです。また、ファンデーションの選び方や塗り方を工夫するだけでも、肌トラブルをカバーしながら若々しい印象を作ることが可能です。
今の自分の肌としっかり向き合い、年齢に合った化粧品を上手に取り入れていくことで、10歳若返ったような肌を手に入れることができるでしょう。
よくある質問(Q&A)
Q. 40代になって急に肌質が変わったのですが、化粧品を全部変えた方が良いですか?
一度にすべてを変える必要はありません。急にすべてのアイテムを変えると、肌トラブルが起きた時にどの製品が原因なのか分からなくなってしまいます。まずは美容液やクリームなど、肌に直接効果を与えるアイテムから1つずつ見直していくのがおすすめです。2〜3週間ほど試して肌との相性を確認してから、次のアイテムを変えていきましょう。
Q. 40代の化粧品選びで最も重要な成分は何ですか?
保湿成分とエイジングケア成分の両方が重要です。具体的には、以下の成分に注目しましょう。
| 成分 | 主な効果 |
|---|---|
| セラミド | 肌のバリア機能を強化し、乾燥を防ぐ |
| ナイアシンアミド | シワ改善、美白、肌のハリ向上 |
| レチノール | コラーゲン生成促進、シワ・たるみ改善 |
| ビタミンC誘導体 | シミ予防、毛穴ケア、くすみ改善 |
| ヒアルロン酸 | 高い保水力で肌をふっくらさせる |
| コエンザイムQ10 | 抗酸化作用、肌のハリ・弾力の維持 |
Q. プチプラの化粧品でも40代のエイジングケアは可能ですか?
可能です。最近のプチプラコスメは成分の質が向上しており、ナイアシンアミドやレチノールなどのエイジングケア成分を配合したアイテムも増えています。ただし、デパコスに比べると配合濃度や浸透技術に差がある場合もあります。賢い方法としては、基礎化粧品(化粧水・乳液)はプチプラで揃え、美容液やクリームなど特に効果を求めるアイテムにはしっかり投資するという組み合わせがおすすめです。
Q. 40代のファンデーション選びで失敗しないコツは?
カバー力と自然さのバランスが取れたファンデーションを選ぶことがポイントです。40代はカバー力を重視しがちですが、厚塗りになるとシワに入り込んで逆に老けた印象になります。おすすめは薄づきでも自然にカバーしてくれるリキッドファンデーションです。気になる部分だけコンシーラーでポイントカバーし、全体は薄く仕上げると若々しい印象になります。
Q. 40代のスキンケアで朝と夜の使い分けはどうすれば良いですか?
朝は「保護」、夜は「修復」を意識しましょう。朝は軽めのテクスチャーの化粧水・乳液と日焼け止めで紫外線から肌を守ることが最優先です。夜は、レチノールやナイアシンアミドなどのエイジングケア成分を配合した美容液やクリームを使い、日中に受けたダメージを修復するケアを行いましょう。夜はリッチなテクスチャーのものを使っても、メイクのヨレを心配する必要がないので、しっかりと栄養を与えてあげてください。
知っておきたいポイント
40代からの化粧品選びとスキンケアをさらに充実させるために、知っておきたいポイントをまとめました。
1. 肌の「インナードライ」に要注意
40代に多いのが、表面は皮脂でベタつくのに内部は乾燥している「インナードライ」の状態です。テカリが気になるからといって保湿を控えると、かえって皮脂分泌が過剰になる悪循環に陥ります。しっかりと水分を補給した上で、適度な油分でフタをするというスキンケアの基本を徹底しましょう。化粧水を2〜3回に分けてハンドプレスする方法が効果的です。
2. 紫外線対策は40代からのエイジングケアの要
40代の肌トラブルの多くは、これまで蓄積された紫外線ダメージが原因です。これ以上のダメージを防ぐためにも、365日の紫外線対策が不可欠です。日焼け止めだけでなく、UVカット効果のある化粧下地やファンデーションを重ねて使い、帽子やサングラスでの物理的な対策も併用しましょう。室内にいる時でも、窓からの紫外線は肌に届いています。
3. 週に1〜2回のスペシャルケアを取り入れる
毎日のスキンケアに加えて、週に1〜2回のスペシャルケアを行うと、肌の調子が整いやすくなります。おすすめは以下の3つです。
- シートマスク: 美容成分をたっぷり浸透させて、集中的に保湿
- ピーリング: 古い角質を除去して、ターンオーバーを促進
- フェイスマッサージ: 血行を促進して、くすみやたるみを改善
ただし、やりすぎは肌への刺激になるため、頻度を守ることが大切です。
4. 化粧品の使用期限と保管方法に気をつける
開封した化粧品は時間とともに酸化し、効果が低下するだけでなく肌トラブルの原因にもなります。スキンケアアイテムは開封後3〜6ヶ月以内に使い切るのが理想です。特にビタミンCやレチノールなどの成分は酸化しやすいため、冷暗所での保管を心がけましょう。パウダー系のコスメは1〜2年、リキッドファンデーションは半年を目安に使い切るようにしてください。
5. 内側からのケアも同時に行う
化粧品だけでなく、食事、睡眠、運動など内側からのケアも40代の肌には欠かせません。コラーゲンの生成を助けるビタミンCやたんぱく質、抗酸化作用のあるビタミンEやポリフェノールを意識的に摂りましょう。また、質の良い睡眠は肌のターンオーバーを促進するゴールデンタイムです。忙しい40代だからこそ、生活習慣を見直すことが美肌への近道になります。
6. 定期的に肌の状態をチェックする
40代は季節やホルモンバランスの変化によって、肌の状態が変わりやすい年代です。3ヶ月に一度はデパートのコスメカウンターで肌診断を受けるなど、客観的に自分の肌の状態をチェックする機会を作りましょう。水分量、油分量、キメの状態などを数値で把握することで、その時の肌に最適なスキンケアを選ぶことができます。
40代は決して「肌の下り坂」ではありません。正しい知識と自分に合った化粧品を味方につければ、何歳になっても美しい肌を保つことができます。今日からできるケアを一つずつ取り入れて、自信の持てる肌を手に入れましょう。