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アロマオイルで風邪やインフルエンザ予防ができる!?殺菌効果のあるアロマオイル5選

季節の変わり目や、疲労がたまっている時には風邪などの感染症になってしまいがちですよね。そんな時にはアロマオイルが効果的なのをご存知でしょうか?アロマオイルの中には殺菌効果を持つものも存在するんです。今回は、そのような殺菌効果の高いアロマオイルをご紹介していきます。生活の中に取り入れて、風邪やインフルエンザの予防をしましょう!

公開日: 2018/03/27    最終更新日: 2018/03/31

目次 – 1なぜ、アロマオイルに殺菌効果があるの?2殺菌効果を高めるアロマオイルの使用方法3お掃除アイテムとしても使用可能!4殺菌効果の高いアロマオイル5選5他にはこんなアロマオイルもおすすめ6アロマオイルを活用する上で注意したいこと7風邪などの予防や掃除の際には、アロマオイルを使用してみましょう!

なぜ、アロマオイルに殺菌効果があるの?

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様々な効果や効能が期待できるアロマオイル。アロマオイルの中には殺菌効果が期待できるものもあります。一部のアロマオイルに殺菌効果や抗菌作用があるのは、細菌やウイルスの繁殖を抑える成分(1,8-シネオールやリナロールなど)が含まれているためです。殺菌効果を求めてアロマオイルを使う場合には、そうした精油が含まれているものを選びましょう。

殺菌効果を高めるアロマオイルの使用方法

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殺菌・抗菌・抗ウイルス効果を期待してアロマオイルを使う場合には、アロマディフューザーなどを使って焚いたり、アロマスプレーを作成して気になる箇所にスプレーしたりするようにすると良いでしょう。アロマスプレーの作り方はとても簡単で、アロマオイル(精油)と無水エタノール、精製水があれば作ることができます。

お掃除アイテムとしても使用可能!

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殺菌効果の高いアロマオイルは、お掃除に活用することもできます。お部屋の空気をさっぱりさせたいときに使うのはもちろん、水拭きの際に雑巾などに一滴アロマオイルをたらしたり、お掃除用のアロマスプレーを作って使ったりと、様々な方法で活用することができますよ。さらに殺菌効果に加えて防虫効果もあるもの(レモングラスなど)なら、クローゼットなどに入れておく虫よけサシェ作りなどにも活用できます。殺菌効果のあるアロマオイルと、好みの香りのアロマオイルをブレンドして使うのもおすすめです。

殺菌効果の高いアロマオイル5選

殺菌効果の高いアロマオイル:ティーツリー

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ティーツリーは殺菌効果の高いアロマオイルとして知られています。シャープですっきりとした香りが特徴で、香りはややユーカリに似ています。殺菌効果・抗ウイルス作用に優れており、風邪などの予防に効果が期待できます。風邪などが流行する季節に、お部屋に焚くと良いでしょう。また空気をすっきりさせたいようなときに使うのにも適しています。

頭をすっきりさせる作用や活力を与えてくれる効果もあるので、仕事や勉強などに集中して取り組みたいときに使用するのもおすすめです。その際はペパーミントとブレンドするとさらに高い効果が期待できますよ。ティーツリーは妊娠初期の使用はできないので、その点に気を付けて使ってください。またお肌に塗布する場合には刺激になることがあるので、量と濃度に注意しましょう。

殺菌効果の高いアロマオイル:ユーカリ

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ユーカリには「ユーカリラディアータ」「ユーカリグロブルス」「ユーカリシトリオドラ」の3種類があります。それぞれ作用や香りなどにやや違いがあるので、目的やシーンに合ったものを選ぶようにしてみてください。

「ユーカリラディアータ」はすーっとした優しい香りで抗菌・抗ウイルス作用があり、風邪や花粉症対策に効果的です。特に喉の痛みやイガイガ感などが気になるときに活用すると良いでしょう。「ユーカリグロブルス」よりも香りと作用が穏やかなので、アロマ初心者の方にもおすすめです。また神経強壮効果もあるので、気持ちが落ち込みがちな日や気力が出ないときに芳香浴などに使用するのも良いでしょう。

「ユーカリグロブルス」は、シャープでやや強めの香りが特徴になります。抗菌作用・抗ウイルス作用が高い上に、免疫を強化する作用もあるので、風邪などの初期に使用するのも良いでしょう。またニキビ肌のスキンケアなどに活用することも可能です。

「ユーカリシトリオドラ」は、他の2つのユーカリとは香りと作用が異なります。香りはレモンに似たさわやかさがあり「レモンユーカリ」と呼ばれることも。抗菌・抗ウイルス作用は他のユーカリと比べるとやや弱く、どちらかというと抗炎症作用や鎮静作用に優れています。

ユーカリはどれも妊娠中の使用は避けるようにしてください。またお肌への刺激になる場合があるので、スキンケアやアロマバスなどで直接塗布する場合には、事前にパッチテストを行ったり、少量から試すようにしてくださいね。

殺菌効果の高いアロマオイル:マートル

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マートルはユーカリを甘くやわらかくしたような香りのアロマオイルで、抗菌作用や抗ウイルス作用が期待できます。作用が比較的穏やかでやさしいため、アロマ初心者の方や子どものいるご家庭などにもおすすめできます。風邪予防や、鼻の通りが悪いようなときに活用すると良いでしょう。お部屋の空気をリフレッシュさせたいときにも活躍します。また心のバランスを整えてくれる効果もあるので、不安感が強いときや疲れが取れにくいときに芳香浴などをするのもおすすめですよ。

殺菌効果の高いアロマオイル:ラベンダー

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初心者の方でも扱いやすいアロマオイルである、ラベンダー。ハーバルで華やかな香りが特徴で、リラックス効果のイメージが強いかもしれませんが、殺菌効果にも優れています。ユーカリやティーツリーなどとの香りの相性も良いので、風邪やインフルエンザの予防などに、ブレンドして使うのも良いでしょう。またオイリー肌やニキビケアなどに使うこともできます。

ラベンダーは鎮静作用に優れているので、緊張感をとりたいときや、眠れない夜などに使用するのに向いています。芳香浴はもちろんのこと、アロマバスなどに活用するのもおすすめです。ただし高濃度で使用してしまうと、かえって神経が高ぶってしまう場合があるそうなので、使用量には注意するようにしてくださいね。

殺菌効果の高いアロマオイル:レモングラス

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まとめ

アロマオイルの中には、ティーツリー、ユーカリ、マートル、ラベンダー、レモングラスなど、優れた殺菌効果を持つものが多数あります。これらのアロマオイルを生活に取り入れることで、風邪やインフルエンザの予防、お部屋の空気の浄化、さらにはお掃除にまで活用できます。

特に季節の変わり目や、疲れがたまって免疫力が低下しがちな時期には、殺菌効果のあるアロマオイルが心強い味方になってくれるでしょう。アロマディフューザーで焚いたり、手作りのアロマスプレーを使ったりと、手軽に日常に取り入れられるのが嬉しいポイントです。

ただし、アロマオイルは医薬品ではありません。あくまで予防や日常のケアとして活用し、体調が悪い場合は医療機関を受診することが大切です。ナチュラルな方法で健康を守りたい方は、ぜひ殺菌効果のあるアロマオイルを日々の生活に取り入れてみてください。

よくある質問(Q&A)

Q1. 殺菌効果のあるアロマオイルで本当に風邪予防ができるのですか?

A. 研究により、一部のアロマオイルには抗菌・抗ウイルス作用があることが確認されています。特にティーツリーやユーカリに含まれる1,8-シネオールやテルピネン-4-オールといった成分は、空気中のウイルスや細菌の繁殖を抑える効果が期待できます。ただし、医薬品のような治療効果ではなく、あくまで「予防的な補助手段」として位置づけてください。手洗い・うがい・十分な睡眠・バランスの良い食事といった基本的な感染対策と併用することで、より効果的に風邪予防ができるでしょう。

Q2. インフルエンザの季節、アロマオイルの効果的な使い方は?

A. インフルエンザの流行期には、ティーツリーとユーカリのブレンドがおすすめです。アロマディフューザーで部屋に拡散させるのが最も手軽で効果的です。外出時にはマスクの端に1滴垂らすと、外出先でも抗菌効果が期待できます(肌に直接つかないよう注意)。帰宅後にアロマスプレーをコートや玄関にシュッとするのも良いですね。加湿器に対応しているアロマオイルであれば、加湿と殺菌を同時に行えて一石二鳥です。

Q3. 殺菌効果のあるアロマスプレーの作り方を教えてください。

A. 材料は、殺菌効果のあるエッセンシャルオイル(10〜20滴)、無水エタノール(5ml)、精製水(45ml)、スプレー容器(50ml)です。作り方は簡単で、まずスプレー容器に無水エタノールを入れ、そこにエッセンシャルオイルを加えてよく混ぜます。次に精製水を加え、蓋をしてよく振れば完成です。使用期限は2週間〜1か月程度です。使う前に毎回よく振ってからスプレーしてください。ティーツリー5滴+ユーカリ3滴+ラベンダー2滴のブレンドが、殺菌効果と良い香りのバランスが取れておすすめです。

Q4. 小さな子供がいる家庭でも殺菌効果のあるアロマオイルを使えますか?

A. お子さんの年齢によって注意が必要です。3歳未満の乳幼児がいるご家庭では、芳香浴のみにとどめ、使用量はごく少量にしてください。ティーツリーやユーカリは刺激が強い場合があるため、マートルのような作用が穏やかなオイルを選ぶと安心です。3歳以上であれば、芳香浴を通常の半分程度の量で行えます。7歳以上になると、大人と同様の使い方ができるようになります。いずれの場合も、お子さんが直接オイルを触ったり飲んだりしないよう、手の届かない場所に保管しましょう。

Q5. アロマオイルの殺菌効果とアルコール消毒ではどちらが効果的ですか?

A. 即効性と確実性ではアルコール消毒の方が優れています。手指の消毒や接触面の除菌には、アルコール消毒剤を使用する方が確実です。アロマオイルの殺菌効果は穏やかで持続的な作用が特徴で、空間の空気浄化や日常的な予防ケアに向いています。どちらか一方ではなく、アルコール消毒で直接的な除菌を行いつつ、アロマオイルで空間の衛生環境を整えるという組み合わせが最も効果的です。

知っておきたいポイント

掃除に使えるアロマオイルの活用術

殺菌効果のあるアロマオイルは、ナチュラルクリーニングにも大活躍します。重曹200gにティーツリー10滴を混ぜた「アロマ重曹」は、キッチンやバスルームの掃除に便利です。排水口に振りかけて酢を注ぐと、殺菌と消臭が同時にできます。また、クエン酸水にレモングラスを加えたスプレーは、窓ガラスや鏡の拭き掃除に最適です。洗濯の最後のすすぎにラベンダーを2〜3滴加えると、衣類に良い香りがつくだけでなく、殺菌効果も期待できます。

感染症対策としてのアロマ活用の歴史

アロマオイルの殺菌効果は古くから知られており、中世ヨーロッパではペストの流行時にハーブやスパイスを使った薫蒸が行われていました。17世紀のフランスでは、泥棒たちがペスト患者の家に忍び込む際、酢にラベンダーやローズマリーなどのハーブを漬けたものを体に塗って感染を防いだという「4人の泥棒の酢」の伝説が残っています。現代でも、フランスでは医療現場でアロマテラピーが活用されるなど、その効果が科学的にも認められつつあります。

季節の変わり目の免疫力アップにアロマを活用

季節の変わり目は気温や気圧の変化で体調を崩しやすい時期です。この時期には、殺菌効果のあるアロマオイルと、免疫力を高める効果のあるアロマオイルを組み合わせて使うのが効果的です。ティーツリー(殺菌)とフランキンセンス(免疫力アップ)のブレンドや、ユーカリ(殺菌)とレモン(リフレッシュ・殺菌)のブレンドがおすすめです。加えて、質の良い睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動を心がけることで、免疫力を高め、季節の変わり目も元気に乗り越えられるでしょう。

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