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リミットはある?再婚を目指す上で気になってしまう年齢事情

現在、再婚を目指して婚活をしようと考えている方も多いかと思います。再婚を目指す上で気になってしまうのが年齢の問題ですよね。20代や30代なら難なく再婚もできそうですが、40代や50代となると相手に対する不安や世間体など、あらゆる不安が出てきてしまいます。そこで今回は、そんな再婚における年齢事情についてご紹介していきます。

公開日: 2020/01/21    最終更新日: 2020/05/16

目次 – 1再婚をする上で気になってしまう「年齢事情」2一般的な再婚の平均年齢はどれくらい?3年齢によって再婚が見不利になってしまうことはある?4気になるなら、再婚希望の人専用の婚活に参加するのも手

再婚をする上で気になってしまう「年齢事情」

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結婚に「結婚適齢期」があるということはよく言われますが、そもそも再婚するのに適齢期やリミットってあるのでしょうか?初婚の平均年齢が年々上がっている今、再婚の平均年齢だって、当然上がってきています。もはや再婚年齢にリミットなんて、ない!という気もしますね。

でも、実際は女性が40代や50代で再婚する場合は、出産のタイムリミットや相手の男性の年齢や世間体など、気になることはたくさんでてきます。

40代で出産する女性は年々増加傾向にありますが、再婚相手との子供を希望する男性は、再婚相手に若い女性を希望することがほとんど。そのため40代以上の女性が再婚する場合「子供を希望する男性」からは対象外とされてしまうのです。

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また、40代50代といえば、親の介護が重くのしかかってくる年代。結婚した途端にどちらかの親の介護が始まって、新婚生活どころじゃない!なんてことにもなりかねません。

さらにお互いに子や孫がいる年代になれば、世間的には「老いらくの恋」と言われ後ろ指をさされたり、財産分与で揉めたり反対されたりすることも多く、難しい部分がでてきますよね。

一般的な再婚の平均年齢はどれくらい?

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離婚は年々増えて、厚生労働省のデータでは1975年には11万件だったのが、26年後の1996年に、20万件をこえています。これに伴い再婚の平均年齢も初婚と同様、年々上昇しているんですよ。

初婚の平均年齢は、昭和50年には夫は26.9歳、妻は24.4歳でした。ですが、平成27年には夫は30.7歳、妻は29.0歳と4歳ほど高くなっています。

夫が再婚で妻が初婚の場合の再婚平均年齢は、昭和50年のデータで、夫は36.1歳、妻は30.4歳でした。しかし平成27年には、夫39.6歳妻32.9歳と、3歳ほどの開きがありますね。

妻が再婚で夫が初婚の場合、昭和50年の夫の再婚平均年齢は29.6歳、妻は30.0歳でした。その後平成27年には夫35.9歳妻36.0歳と、6歳も上昇!

夫も妻も再婚同士の夫婦では、夫は40.4歳から46.5歳へ。妻は36.2歳から42.7歳とやはり6歳ほど上がってきています。

初婚の平均年齢が上がれば再婚の平均年齢が上がっていくのは当たり前。平成27年の調査てでこれだけ高齢化しているのですから、今後はますます上昇していくことが予測できるのではないでしょうか。

年齢によって再婚が見不利になってしまうことはある?

3組に1組が離婚するといわれている現代で、バツありで再婚を希望する人は多く、離婚歴があることや、バツありでの再婚は、特別なことではなくなってきています。では、年齢によっ再婚が不利になってしまうことはあるのでしょうか?不利になってしまう場合を見ていきましょう。

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まとめ

再婚に年齢のリミットはあるのか。その答えは「ありません」です。確かに年齢が上がるにつれて、出産のタイムリミットや介護の問題、世間体など気になることは増えてきます。しかし、再婚の平均年齢は年々上昇しており、40代・50代での再婚は決して珍しいことではなくなっています。

再婚を成功させるために最も大切なのは、過去の結婚で学んだことを活かし、自分が本当に求めるパートナー像を明確にすることです。初婚の時よりも人生経験が豊富な分、より賢いパートナー選びができるはずです。

年齢を気にして再婚を諦めるのはもったいないことです。30代でも40代でも50代でも、幸せな再婚をしている方はたくさんいます。大切なのは年齢ではなく、あなた自身の幸せを追求する気持ちと行動力。「いくつになっても素敵な恋ができる」という気持ちを忘れずに、前向きに婚活を楽しんでくださいね。

よくある質問

Q1. バツイチであることは婚活で不利になりますか?

現在では、バツイチであること自体が大きなマイナスになることは少なくなってきました。むしろ「一度結婚を経験しているからこそ、結婚生活の現実を知っている」「前回の反省を活かしてくれそう」と好意的に受け止める方も多いです。ただし、離婚の理由を聞かれた時に、前のパートナーの悪口ばかり言うのは印象が良くありません。「価値観の違い」「お互いの成長のため」など、前向きな表現を心がけましょう。

Q2. 子連れ再婚で気をつけるべきことはありますか?

子連れ再婚で最も大切なのは、お子さんの気持ちを最優先にすることです。新しいパートナーとの関係を急がず、お子さんのペースで距離を縮めていきましょう。再婚相手にも「すぐに親になる必要はない」と伝え、まずは友達のような関係から始めることをおすすめします。また、元配偶者との養育費や面会交流についても、再婚前にきちんと整理しておくことが大切です。

Q3. 再婚相手との年齢差はどのくらいまで許容範囲ですか?

年齢差に正解はありません。10歳以上の年齢差がある再婚カップルも多く、大切なのは年齢よりも価値観や生活スタイルの一致です。ただし、年齢差が大きい場合は将来の介護問題や、退職時期のずれによる経済面の違いなどを事前に話し合っておくと安心です。お互いが納得していれば、年齢差は問題になりません。

Q4. 再婚の婚活はどのように始めれば良いですか?

再婚希望者向けの婚活サービスを活用するのが効率的です。結婚相談所には再婚専門のプランを設けているところもあり、理解のある相手と出会いやすくなります。また、マッチングアプリでもプロフィールに「再婚希望」と明記できるものを選ぶと、最初からミスマッチを防げます。友人の紹介や趣味のサークルなど、自然な出会いの場も大切にしましょう。

Q5. 再婚における「再婚禁止期間」とは何ですか?

以前は女性には離婚後6ヶ月の再婚禁止期間がありましたが、2016年の民法改正により100日に短縮されました。これは「子どもの父親が誰かを法的に確定するため」の規定です。ただし、離婚時に妊娠していないことを医師の証明で確認できれば、100日以内でも再婚可能です。男性には再婚禁止期間はありません。

知っておきたいポイント

  • 前の結婚の経験を「資産」として活かす: 離婚は辛い経験ですが、そこから学んだことは再婚において大きな資産になります。「こういう価値観の違いは許容できない」「生活習慣で譲れないポイントはここ」など、自分の基準が明確になっているのは強みです。同じ失敗を繰り返さないために、過去の経験をしっかり振り返っておきましょう。

  • 経済面の確認は恥ずかしいことではない: 再婚においては、お互いの経済状況をオープンにすることがとても重要です。借金の有無、収入、貯蓄、養育費の支払い状況など、結婚前にきちんと確認しましょう。お金の話を避けて結婚すると、後々大きなトラブルの原因になります。

  • 家族や友人の意見も参考に: 再婚を考える際は、信頼できる家族や友人の意見にも耳を傾けましょう。恋愛中は客観的な判断が難しくなることがあります。第三者の視点から見た相手の印象は、あなたが見落としている点に気付くきっかけになるかもしれません。

  • 「焦り」は禁物: 年齢を気にするあまり、「早く再婚しなければ」と焦ってしまうと、相手選びを間違える可能性があります。焦って妥協するくらいなら、一人の時間を充実させながらじっくりと相手を探す方が、結果的に幸せな再婚につながります。

  • 自分磨きが最大の婚活: 再婚相手を探すことと同時に、自分自身を磨くことも大切です。新しい趣味を始めたり、資格を取得したり、体型を整えたり。自分に自信が持てるようになると、自然と良い出会いが巡ってきます。

  • 再婚後の「感謝の習慣」を大切に: 再婚に成功したら、パートナーへの感謝を忘れずに日々を過ごしましょう。「ありがとう」「一緒にいてくれて嬉しい」という言葉を日常的に伝えることで、二度目の結婚生活をより幸せなものにできます。一度失った経験があるからこそ、パートナーの存在のありがたさがわかるはずです。

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